青森市議会 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第3号) 本文 2019-02-28
本市では、庁内各窓口においてさまざまな相談等を受ける中で、生活保護が必要と思われる方につきましては、生活福祉一課の生活保護相談窓口を御案内しているところであります。
本市では、庁内各窓口においてさまざまな相談等を受ける中で、生活保護が必要と思われる方につきましては、生活福祉一課の生活保護相談窓口を御案内しているところであります。
質問の2点目ですが、最近の年間生活保護相談件数と保護申請件数、保護利用に至った件数をお聞かせください。 利用率低下原因の1つに資産の保有、とりわけ車の保有があります。生活に困っていても、車は働くためにも通院のためにも買い物のためにも、この地では欠かせないものです。
2点目は、現在1階にある生活保護相談窓口の環境についてです。 現在の相談室は2人体制となっているものの、左右を棚で仕切られ、待合室ともパーテーションで仕切られただけのものとなっています。待合室で呼ばれるまで待っている方には相談内容が筒抜けで、相談が終わって帰るときにも相談内容を聞いていた方と対面して帰らなければならない環境は相談者にとって苦痛となっています。
第3款民生費及び関連議案では、ふれあい保育事業の内容、福祉施設の名称、緊急通報装置による通報方式、家庭相談員の減員理由、市民保養所への冷房設備の設置、視覚障害者に対する合併後の支援、障害者デイサービス施設の開設数と利用状況、うみねこ学園施設改修等工事の概要、認可外保育施設に係る補助金等の減額理由、生活保護相談窓口の見直しについてであります。
初めに、生活保護相談受付職員の不適切な対応につきましては、直接本人に事実を確認し、その事実関係が明らかとなりましたことから、生活福祉課長から本人に、適切な市民対応について、再びこのようなことのないよう接遇指導を強く行ったものであります。
次に、生活保護相談状況についてお答え申し上げます。 バブル経済崩壊後、株価の下落や企業の経営破綻、失業者の増加等、景気の長期低迷の影響が市民生活にも重くのしかかっている状況にあります。そのようなことから、生活保護に関する相談も平成6年度を境に増加傾向にあります。
福祉事務所におきましては、生活保護相談、母子寡婦等相談、高齢者福祉相談、障害者福祉相談等を行っております。このほか、他の部局におきましても、それぞれの分野におきまして、各種相談に応じておるところであります。
また、福祉事務所におきましては、生活保護相談、母子寡婦等相談、老人福祉相談、障害者福祉相談等の相談を行っております。このほか、他の部局においても、それぞれの分野におきまして、各種相談に応じておるところでございます。
このほか福祉事務所では、生活保護相談、母子、寡婦等相談、老人福祉相談、障害福祉相談等、教育委員会におきましては、教育相談、少年相談を行っております。 相談に当たりましては、相談室を設置している部署もございますが、資料を備えた窓口カウンターで相談を行っておる部署もございます。